2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号
歳出は災害です、この補正予算。歳出は災害。異存はありません。しかし、遅きに失しているという批判は野党の側から当然あるわけです。 加えて、初動段階。ちょっとこれは一言、蒸し返すようで恐縮ですが、けじめをつけさせてください。 まさに豪雨被害が深刻化する前日に、それは総裁選挙だか何だか知りませんが、中に、閣僚になっている人たくさんいますね。 まず、石田大臣。
歳出は災害です、この補正予算。歳出は災害。異存はありません。しかし、遅きに失しているという批判は野党の側から当然あるわけです。 加えて、初動段階。ちょっとこれは一言、蒸し返すようで恐縮ですが、けじめをつけさせてください。 まさに豪雨被害が深刻化する前日に、それは総裁選挙だか何だか知りませんが、中に、閣僚になっている人たくさんいますね。 まず、石田大臣。
○国務大臣(野田佳彦君) 今回の御提起させていただいています第一次補正予算、歳出規模は約四兆円でございます。これは各省から被災状況を踏まえた対策を出していただいて、それに基づく財政需要を積み上げて出したものでありますし、加えて各党からもいろいろ御提起をいただきました。
○長岡政府参考人 米軍再編関係経費でございますけれども、ただいま先生から御指摘ございましたように、これまでに、地元の負担軽減に関する措置でございますけれども、平成十八年度補正予算、歳出ベースで四十八億円、契約ベースで百十億円、平成十九年度予算につきましては、歳出ベース七十二億円、契約ベース百六十六億円、平成十九年度補正予算につきましては、歳出ベース百七十一億円、契約ベース二百三億円、平成二十年度予算案
○長岡政府参考人 先生、先ほど、冒頭申し上げました米軍再編関係の予算でございますけれども、平成十八年度補正予算、歳出ベース四十八億円と申し上げましたけれども、八十四億円の誤りでございました。おわびして訂正させていただきます。(笠井委員「合計は変わりませんか」と呼ぶ)変わりません。読み間違いでございます。申しわけございません。
まず初めに、この四十四年度補正予算歳出の中で、畜産振興事業団への交付金が組まれておりますが、この点について二、三お尋ねをしたいと思います。 四十四年度当初予算において交付金百五十億円を組んでおりますが、その中で加工原料乳の不足払い金は幾らであったか、この点をお聞きしたいと思います。
これは今回の補正予算歳出の中で相当大きな額を占める一項目でありますが、放漫なる政府の薪炭行政から端なくも赤字問題が暴露したため、遂に昭和十五年八月以来十年に亙るその幕を閉じるに当つて、その赤字補填のために繰入れられる額である、こういう噂を聞きまするが、果してそうでありましようか。真相が承わりたい。